こんにちは。インテリアコーディネーターのchiroruです😊
我が家は一条工務店のi-smartに住み始めて4年経ちました!!早い!!あっという間すぎるぅー💦
家づくり中ってあれこれやりたいことだらけで、何を優先するか、実際はどうなのか、迷いますよね!?もはや予算との闘いになってきますが…笑
なので、今回は私が実際に採用して良かった・採用すればよかった!と本気で思うおすすめのオプションをランキング形式でご紹介しまーす!
今回ご紹介するオプションは、生活を質を上げてくれるのでお金をかけてでも採用するべき‼ と思っているものばかりです。
これから新築を建てる予定の方(特に一条工務店で建てる予定の方)やリフォーム予定の方は、ぜひ参考にしてみて下さいね✨
この記事の内容
一条工務店i-smartで採用すべきオプションをランキングで紹介します
一条工務店グラン・スマート(GRAND SMART)、グラン・セゾン(GRAND SAISON)を検討中の方も参考になると思います!
1位 玄関ドアのスマートキー UBキーガル
1位 玄関ドアのスマートキー UBキーガル
UBキーガル
おすすめ度:
おすすめポイント:わざわざカバンから鍵を出さなくても鍵の開け閉めができる!
オプションコスト:¥60,000
はい!これテストに出ますよ~(出ません)
これ、戸建てマンション関係なく、オプションである場合は採用MUST!!
スマートキーとはなんぞや??という方
一言でいえば、鍵を出さなくてもカバンに入れておくだけでボタンを押せばワンタッチで鍵の開け閉めが可能になる鍵です(全然一言じゃない)
イメージできないという方にイメージして欲しいのが車のカギ!車のカギもバッグに入れたまま車に近づいてドア触るだけで飽きますよね?あれの玄関バージョンですよ✨
ハイテクでしょ?
玄関を開けるときって、"子供を抱っこしている"、"買い物バッグを抱えている"、”ポストに入ってたチラシ持ってる” とにかく手になんかある
そんな時に(いやそんな時じゃなくても)カバンの奥底でガサゴソガサゴソ鍵探して!取り出して!鍵穴に鍵刺して!開錠する!って工程多いわー!!!!!
いちいち鍵出すのってかなりストレスですよね?
もうとにかく便利!!便利オブ便利!!
玄関ドアのスマートキー(三共アルミ:UBキーガル)を採用しました。我が家はドアノブとは別に鍵穴があるタイプですが、ドアノブと一体になっているタイプもありますよ~
採用した人が口を揃えて付けて良かった!と言っている印象
なくても生きていけますが、あったら確実に楽になりますよ✨
2位 タッチレス水栓 ナビッシュ
2位 タッチレス水栓 ナビッシュ
タッチレス水栓ナビッシュ
おすすめ度:
おすすめポイント:手が汚れていてもレバーを触らずに水が出せて清潔!
オプションコスト:¥66,000 (LIXIL:ナビッシュ A6タイプ)
これも良い!!1位のキーガルと同じくらいおすすめ💛(リフォームでも可能という点で2位にしました)
タッチレス水栓にもいろいろあるんですが、我が家では浄水器一体型のLIXIL:ナビッシュ A6タイプを採用しています。
タッチレスセンサー式なので、レバーを触らなくてもセンサーに手をかざすだけで水が出ます✨
水道水のセンサーと浄水器のセンサーがあって、水道水の方はレバーで水温を調節するんですが、水温はそんなに頻繁に変えないので私はタッチレス激推しです😊
センサーの感度も良く、ハンバーグこねたり、生魚触ったり、汚れた手で水栓のレバーを触らなくてもいいので衛生的ですよね✨
浄水器一体型の場合、水栓が一本で済むので見た目もスッキリです。
3位 デリシア
3位 デリシア
デリシア
おすすめ度:
おすすめポイント:スタイリッシュなデザインと自動調理モードが充実、更に汚れにくい
オプションコスト:¥78,000
我が家はIHコンロではなく、ガスコンロRinnaiのデリシアを採用しています。
これまでIHを使ったことがなかったので、使いなれているガスコンロがいいなと思ってガスにしました。
実は最初はデリシアのオプション代が高いかなと思って、標準のコンロにするつもりでいました。
でも、デザインがとにかくかっこいい✨
i-smartのキッチンって結構大きくて、オプションで御影石の天板にすることも決めていたので、ここにデリシアがついてたらかっこいいな~!!と思って最終的に採用。笑
この決断をした当時の自分を褒めてあげたい
見た目もスマートで高級感があるのはもちろんなんですが、自動料理のモードが豊富でボタン一つで火力調整、消化までやってくれるため、料理がぐんと楽になって助かっています✨
前はめんどくさくて苦手だった魚の調理も、モード選択で自動で火力と時間を調整してくれるので自動モード様様です💛
そしてハイグレードのコンロって汚れにくい!!
これまでのガスコンロと言えば『掃除が大変』というイメージ持ってる人多いと思うのですが、今のガスコンロって全然楽です!
デリシアは吹きこぼれてもまったく焦げ付かない(五徳は多少焦げます) IHだと焦げつきますよね?ガスは掃除が大変だと言われますが、焦げ付いたことないので全然です!!
だから毎日のお手入れはささっと水拭きするだけ(油調理したときは軽く泡で洗ってます)
魚調理の油跳ねもグリルが焼き切るので臭いもつきません。本当優秀✨
掃除もしやすく3年間ほぼ毎日使っていますが綺麗な状態を維持できています。
我が家では自動炊飯モードのおかげで鋳物ホーロー鍋のストウブを使ってコンロで炊飯をするようになり、炊飯器も断捨離しました!スッキリです!
(参考記事:新居に引っ越して断捨離できたキッチン家電4選)
自動モードで30分くらいで炊けるし、炊飯器の掃除もいらないので楽ですよ~。ガスでも失敗することなく毎日おいしく炊けてます。
オプション代はかかりますが、見た目も機能もオプション代以上に満足してます💛
参考
ガスコンロの使い勝手の詳細についてはこちら。
ガスコンロって正直どうなの?使い心地の正直な感想
4位 ハイドロテクトタイル
4位 ハイドロテクトタイル
ハイドロテクトタイル
おすすめ度:
おすすめポイント:触媒の力で掃除しなくても外壁はいつもきれい
オプションコスト:26万円 ※家のサイズによります
一条ハウスではおなじみのハイドロテクトタイルもおすすめです💛
詳しいメカニズムは私は良くわかりません!笑
が、ハイドロテクトタイルは光触媒で汚れが付きにくく雨で洗い流せる効果があるんだそう!✨
新築の家って綺麗で素敵だけど、だんだん雨だれの汚れがついてきますよね…
ハイドロテクトならその心配なし!ずっと綺麗が続くってすごい魅力的じゃないですかー!!??
住んでみるまで効果は半信半疑でしたが、外壁はいつ見ても綺麗で掃除の必要がまったくないです!!
実は我が家では一時期、近くの電線に大量のムクドリがやってきて、フンをして散々汚して逃げていくという事件がありました
外壁にも汚れが付いたのですが、雨が降ると綺麗さっぱり汚れが落ちており、ハイドロテクトタイルすごい!✨ってなりました。
築4年経ってますが、いまだに外壁はピカピカで新築の時のままです😊
実家(タイルじゃない)が外壁塗装2回やってますが、1回100~200万かかっててます💦合計すると…(怖)
採用のオプション代はかかりますが、それでもメンテナンスコストも含めて考えたらかなり高コスパ✨
ハイドロテクトタイルも15年に1回程度は目地のメンテンナンスが必要になりますが、それ以外は全くメンテナンス不要のためめちゃめちゃおすすめです!
5位 タンクレストイレ(アラウーノ)
5位 タンクレストイレ(アラウーノ)
タンクレストイレ(アラウーノ)
おすすめ度:
おすすめポイント:掃除が楽で見た目がスッキリおしゃれ
オプションコスト:5万円
トイレもオプションでタンクレストイレに変更することができて、おススメです!
タンクレスにすることで掃除もしやすいし、見た目もスッキリしてオシャレ~!!✨
我が家は二階のトイレは標準品にしましたが、ケチらず二階トイレもタンクレスにしておけばよかった~と後悔しています。
6位 キッチンの御影石天板
6位 キッチンの御影石天板
キッチンの御影石天板
おすすめ度:
おすすめポイント:丈夫で傷つきにくくて熱に強くて汚れが目立たなくて、見た目も高級感あり
オプションコスト:15万円
キッチンの天板もオプションで御影石にすることができて、おすすめです。
御影石はお墓でよく使われる石ですが、丈夫で熱に強いためキッチンでの使い勝手がかなり良いです!
また、真っ白な天板よりも汚れが目立ちにくいという特徴もあります。
大理石のような高級感もあるので、キッチンの雰囲気もすごくよくなります💛
我が家は展示場で御影石のキッチンを見てから絶対採用したい!!と意気込んで取り入れました。
7位 ファイン手摺
7位 ファイン手摺
ファイン手摺
おすすめ度:
おすすめポイント:吹き抜けの解放感を数段レベルUPしてくれる
オプションコスト:16万円
吹き抜けがあるお宅限定になりますが、吹き抜け二階の手摺にはファイン手摺がおススメです。
透明で視界が抜けるので、吹き抜け部の解放感が抜群にUPします!
我が家は当初、遮音性などを気にしてたのと、ファイン手摺のオプション代の高さで端から採用する気はなく、吹き抜け二階部分は壁で閉じようとしてました。
が、その後腰壁を採用しているお宅を拝見してその解放感に魅かれて、土壇場でファイン手摺を採用しました!
実際建ってみて、壁ではなくてファイン手摺に変更してホントによかったです✨いや~危なかった…笑
壁にしてたら廊下の圧迫感やばかっただろうなと思うとゾゾゾ…です
8位 深型食洗機
8位 深型食洗機
深型食洗機
おすすめ度:
おすすめポイント:鍋や大きなお皿も入れられて洗う手間が減る
オプションコスト:¥51,000
実は我が家は通常サイズの食洗機を採用してしまいました💦
設計当時は自動食洗機自体を使ったことがなかったので、「食洗機があるだけありがたや~💛」と標準の浅型にしちゃいました…
これが大後悔!!
入れれる食器の数自体はそんなに変わらないのですが、入れれる食器の種類が変わるんです。
例えば標準サイズだと、大皿やおわん型の大きめのお皿は入らないものもあります。
深型なら鍋やフライパンなども入れることができるそうですよ~
しかも!深型だとお玉や菜箸も立てて入れれるそうです。標準だと横にしていれないと入らない!
あぁ深型いいなぁ~
いずれ今の食洗器の寿命が来たら深型に変えたいなと思ってます。
9位 電動ハニカムシェード
9位 電動ハニカムシェード
電動ハニカムシェード
おすすめ度:
おすすめポイント:電動化によりシェードを上げ下げするための紐が要らないため楽&見た目もスッキリ!
オプションコスト:¥10,000/1か所
一条工務店のお宅ではおなじみのハニカムシェードですが、手動式と電動式の2種類があります。
特にLDKの大きな窓ってハニカムシェードの上げ下げが結構重たいので電動がおすすめです。
重たくて紐が手に食い込んで痛いです…笑
また吹き抜けの窓は手動式にするとひもが下までだら~んと垂れ下がります…
我が家も見た目を重視して、リビングの1階,2階(吹き抜け),階段の窓は電動式を採用しました✨
ダイニングの窓は頻繁に上げ下げをするにも関わらずケチって手動式にしてしまったので(当時で一か所につき一万円のオプション代)、電動にすれば良かったと後悔してます。
後から電動に変えようと思っても電気配線の関係で難しいので、迷ったら電動をおススメします。
10位 人感センサー式スイッチ
10位 人感センサー式スイッチ
人感センサー式スイッチ
おすすめ度:
おすすめポイント:人感センサーで勝手に電気が点灯、消灯してくれるので手間が省ける
オプションコスト:不明
これはオプション考える時に絶対に採用したいと思っていたオプションです💛
実家で私の父がいつも電気点けっぱなしにしてて、よく母に怒られてたので笑
人感センサー式なら、人を感知すると勝手に電気がついて、いなくなると勝手に消えます。便利でしょ?
特に通り抜けるだけの廊下や滞在時間が短いトイレ(トイレって消し忘れても気づきにくいし)は人感センサー式を採用して自動化しておくことがおすすめです。
ちなみに我が家では玄関、廊下、トイレは人感センサー式を採用しました。
玄関入ったら勝手にパッと電気が点いてくれるで、安心するし安全面でも◎です😊
消し忘れの心配もなく本当に採用して良かったと思っています。
ポイント
"自動・電動"、"タッチレス"、系のオプションは生活を快適にしてくれるので、多少値段がかかっても採用するのがおすすめです。
特に電動ハニカム・UBキーガルなど、後からリフォームでは変更しにくいオプションは、初期投資がかかっても新築時に思い切って採用して良かったです。