こんにちは、インテリアコーディネーターのchiroruです。
リラックスできるお部屋にしたいけど、家具を買い替えずにお部屋を変化させたい!
そんなときにおすすめなのが置き型照明で部屋の照らし方を変えること!
照明の工夫でいつもとは違った雰囲気を出すことができます✨
賃貸など建築時点で間接照明などを仕込んでいないお部屋でも大丈夫!!後から購入できる置き型照明を活用することで、照明の雰囲気を変えることができます!
本記事の内容
という訳で今回はリビングをいつもと違った非日常の空間にするためのおすすめの方法、置き型照明をご紹介します!
空間を下から照らすことで非日常を演出したおしゃれ空間に
普段は部屋の天井に設置した照明で部屋を照らすことで、違和感なく日常生活を送ることができますが、
"ちょっと気分を変えたい!"というときは置き型照明を使って部屋の下側を明るくすることで、いつもとは違ったおしゃれな雰囲気にすることができます。
自然界では上側(空側)が明るいことが普通なので、上側が明るい照明は違和感なく日常生活を送るのに適している一方、シーリングライトみたいにお部屋全体を明るく照らすとなんだかのっぺり…
そんな時は、敢えて空間の下側を明るくして光の重心を下げることで、非日常の空間を演出できると言われています。
建築の段階で間接照明などを仕込んでいないお部屋でも、置き型照明を使うことで非日常の空間にすることができます!
おすすめの置き型照明をご紹介します!
おすすめ① Panasonic アッパーライト
我が家でも採用している置き型照明です!
観葉植物の裏に忍ばせることで、壁と観葉植物の両方を下から照らすようにしています。
スマホと連携してタイマー設定ができるため、一度設定しておけば、決まった時間に点灯・消灯させることができて便利です。
これがあるかないかで全然雰囲気が変わるので、観葉植物を置いてる方はぜひ使ってみて下さい💛
おすすめ② ルイスポールセン パンテラ
こちらは北欧デンマークの照明メーカー、ルイスポールセンのパンテラポータブルというポータブル照明です。
あまりインテリアに詳しくない方でもルイスポールセンという名前は一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
充電式のポータブル照明なので、コードレスでどこにでも運んで照らすことができます。
ダイニングテーブルに置いても良し、テレビボードに置いてもより、お庭キャンプで使ってもよし!
しかもこのデザインがこの価格で手に入るなんてとっても嬉しいです✨
どこでもおしゃれスポットにしてくれるので我が家でも重宝しています!
明るさも三段階で調整できるため、用途や気分に合わせて調整することもできます。
おすすめ③ キャンドルライト
キャンドルライトも電池式でコードレスのためどこにでも運んで照らすことができます。
これ、おすすめの理由が本物のキャンドル感!!本物の蝋でできているのと、ろうそくの炎みたいにリアルに灯るので本物そっくりなんです。
見ていると優しい明かりがゆらゆら灯っていて、とっても癒されますよ。
本物のキャンドルだと火事が心配ですが、これなら気にせずどこでも置いて楽しめます。
明るさは弱いですがゆらゆら揺れるので、ロマンチックでおしゃれな大人の空間にするのに一役買ってくれます!
おすすめ④ LEDテープライト
最後にLEDテープライトです!!
自分の好きな場所に貼り付けることで線状・面状に照らすことができます。
例えば、ベッドのヘッドボードの裏に貼ったり、テレビの裏やテレビボードの下に貼ればまるで高級ホテルのような雰囲気に!
コンセントがあればできるので、建築家照明を諦めた!って方でも気軽に間接照明を楽しめると思います😊
我が家もテレビボードに周りに忍ばせてTV周りをもっとかっこよくしたいな~と企んでいます。
まとめ
リビングの雰囲気を変えたいと思ったら、置き型の照明を使うのがおすすめです!
ポイントは空間の下側を照らすこと!
下側を照らすことでいつもとはちょっと違った非日常の空間を演出することができます✨