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吹き抜け用照明モディファイの使い心地・明るさ、サイズ・長さのバランスを紹介

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こんにちは、インテリアコーディネーターのchiroruです😊

私は、リビングに4.5畳の吹き抜けのある戸建てを建てました。

照明には吹き抜け用の照明で人気のpanasonicのモディファイを採用しています。

モディファイは、マルニ木工のヒロシマチェアで有名なデザイナー深澤直人さんがデザインをしています!

私は一目ぼれでモディファイに決めたんですが、後から深澤さんのデザインだったと知り、びっくり&嬉しかったです。

インスタでもリビングの写真をよく載せているのですが、吹き抜けを採用したい方からサイズや長さなどよく質問を頂くのでまとめました

本記事の内容

panasonicの照明モディファイのサイズ・コード長さについてご紹介します。
モディファイを検討している方は参考にしてくださいね✨

個数とサイズ

吹き抜け照明

我が家では、4.5畳の吹き抜けにモディファイをS,M,Lをそれぞれ一つずつ、計3つ設置しています。

大きさはそれぞれ直径148mm、250mm、350mmです。

3つが一体になったシャンデリアタイプもありますが、取り付け部分が大きくなることや、分かれている方がデザイン的に好みだったこともあり我が家は採用していません。

全長

吹き抜け照明

モディファイを検討する上で悩むのが、それぞれのコードの長さですよね!!

コードの長さ(床からの高さ)のバランスはとっても重要になります。

正解はないですが、我が家の場合の長さをご紹介しますので参考にしてください。

全長(天井から下端までの長さ)床からの下端までの高さ
S2700 mm約2500 mm
M2500 mm約2700 mm
L3000 mm約2200 mm

我が家の場合、高さはM>S>Lでバランスよくなるように全長を設計しました!

手書きで何度もイメージ図を描いて長さのバランスを苦労しながら調整したのを覚えています💦

コードの長さは既成の長さでは足りず、全長を長くオーダーしました。

配置のバランスは気に入ってますが、コードの長さについてはあと20cmずつ長くしても良かったかな?という気もしています。(なんとなくですが)

モディファイの使い心地は?

明るさについて

我が家では4.5畳の吹き抜けにS,M,Lの3つのモディファイを設置しています。

吹き抜けの構造ですが、吹き抜けの一面は大きなFIX窓、一面はファイン手摺を挟んだ廊下になって、2面が壁になっています。

吹き抜けのファイン手摺FIX窓

明るさですが、テレビや団欒など、落ち着いてリラックスしたいシチュエーションとしてはモディファイのみで丁度良い明るさになります。

吹き抜け照明

一方、読書や勉強などをする場合には少し暗い印象です。

我が家の場合の吹き抜け横の天井にダウンライトをつけているのと、吹き抜け横の壁にスポットライトを付けているので、

用途に合わせて明るさを調整できるようにしています。

吹き抜けリビングにはスポットライトや置き型照明などの補助照明を用意して、シチュエーションによって明るさを調整できるように工夫しておくことをおすすめします。

間接照明と組み合わせても雰囲気がアレンジできて面白いです。

デザイン、雰囲気について

吹き抜け用の照明はいろいろ探したんですがダイニングのペンダントと違って選択肢が少ないんですよね。

その中でモディファイはシンプルなデザインながらも印象的な照明で、一目でこれだ!と選びました。

やわらかい明かりが全体に広がるので、見ているだけでほっとする、とってもかわいいデザインです。

我が家は吹き抜けが小さいので3灯ですが、もっと大きい吹き抜けならたくさん吊るすとよりおしゃれだな~と思います😊

 

まとめ

吹き抜け照明にモディファイを採用する場合には以下の点に気を付けてみて下さい😊
・サイズの組合せとそれぞれの高さのバランス
・明るさを調整できるようにスポットライトや置き型照明などのサブの照明を用意する

 

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