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【一条工務店】4.5畳の吹き抜けの実際の住み心地を紹介! 冷暖房・におい・遮音性はどうなの?

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こんにちはchiroruです。

我が家は一条工務店のi-smartというシリーズで家を建てています。

家を建てる時に絶対やりたい!と思っていたのが「解放感のある吹き抜け」でした。

でも実際に設計をしてみると、間取りや耐震強度の関係で大きな吹き抜けを採用することが難しいことがあります

我が家も全体のバランスを考えると、吹き抜けは4.5畳(3×3マス)とするのが限界でした💦(一条では大きい吹き抜け採用する人が多い)

元々9畳くらいの吹き抜けに憧れていたこともあって、住んでみるまで4.5畳の吹き抜けって小さくないかな?どうなんだろう?という疑問もありました。

同じように吹き抜けのサイズで悩んでいる方のために4.5畳の吹き抜けの実際の感想をまとめましたので、参考になればうれしいです。

冷暖房の効きやにおい、遮音性など、吹き抜けのデメリットについても正直な感想をお伝えします

本記事の内容

・4.5畳の吹き抜けで得られる解放感、メリットについて

・吹き抜けのデメリットである冷暖房の効き、におい、遮音性について

我が家の4.5畳吹き抜けの配置

我が家はリビングを4.5畳の吹き抜けとしています

吹き抜けの間取り図

吹き抜けの2階側には大きいFIX窓、一階には掃き出し窓を採用。

2階側の廊下にはクリアファイン手摺を採用しています。

 

4.5畳吹き抜けの解放感

リビングの吹き抜けと子供

リビングの吹き抜けとモディファイ

住んでみるまでは不安でしたが実際に住んでみると4.5畳もあればかなりの解放感が得られます

正方形の形で吹き抜けを造れたことも良かったのかも…✨

もちろんもっと大きいに越したことはありませんが、4.5畳あれば窮屈感は全くなく、部屋の広さの割に広く感じます。

我が家のLDKは18.5畳なのですが、よく20畳はあると思った!と言われるんですが、これは吹き抜けの効果が発揮されているんだと思います

また、二階のFIX窓とクリアファイン手摺が吹き抜けの解放感を引き上げてくれていると思います。

吹き抜け二階のファイン手摺

ファイン手摺

 

それから、私の吹き抜けのお気に入りポイントは家の中にいながら空が眺められること♡

ソファにごろんと横になりながら青空を眺めたり、夜は星や月が見えるんです!!

これ、本当幸せだな~なんて思います😊

吹き抜け二階のFIX窓FIX窓から月が見えています

LDKを広く見せるための工夫については以下の記事でもまとめていますので参考にしてください。

 

冷暖房の効きはどう?

吹き抜け天井のデメリットとして、空間が解放されているせいで夏は冷暖房の効きが悪くて暑い、冬は冷気が2階から降りてきて寒いということがよく言われています。

私は吹き抜けにしたいけど快適性も損ないたくない‼というところから、圧倒的な断熱性能が売りの一条工務店のi-smartで建てることを選択しました

断熱性が高いおかげで夏はエアコンを24時間つけっぱなし、冬は床暖房を24時間つけっぱなしにしています

建てる前は、24時間も冷暖房使うなんて過剰設備かな…と思ったり、光熱費も心配でした。

が、実際住んでみると冷暖房費も断熱性能のお陰で高くないですし、温度ムラもできないのでとても快適に過ごせています
(我が家の電気代は全部で真夏で最大¥5,000、真冬で最大¥12,000程度です。)

全館床暖房のおかげで真冬でも一年中どの部屋も20度を下回ることはありません

なので、一条の家で吹き抜けを作る場合はあまり光熱費や冷暖房の効きを気にしなくても大丈夫です😊

 

料理のにおいは二階まで上がってくる?

焼き魚など、においがきつい料理をしている時は吹き抜けの二階部分の廊下までにおいは流れてきます

扉を閉めているので、2階の部屋の中までにおいが入ってくるということはありません。

また、24時間換気システム(ロスガード)もあるので二階に流れてきたにおいが残り続けるということもなく、しばらく経てば二階のにおいも消えています

夜焼き魚をすると、次の日には消えてます🐡

 

1階の音が2階まで響く?遮音性、防音性は?

我が家はLDKのキッチンの上が寝室になっています。

一階のリビングで大きな音でテレビを見ていれば、テレビ音は寝室まで聞こえてきます。

また、子供の泣き声や笑い声も寝室まで聞こえてきます。

遮音性、防音性については解放感の裏返しで吹き抜けによってどうしても落ちてしまうと思います

それでもうるさくて寝れないということはないし、寝室の一角にあるワークスペースで夫は在宅ワークもできているので、ちょっと大きな音が聞こえやすいな程度です。

夜勤がある方なんかは昼間の音は気を付ける必要があるかもしれないですが、我が家の場合そうではないのであまり気になりません。

効果のほどは比べられないので分かりませんが、我が家では遮音性を上げるために吹き抜けに面している主寝室と子供部屋の壁にグラスウールの断熱材を施工するなどの工夫はしています。

寝室の一角に備えたワークスペースについてはこちらの記事にまとめていますので、参考にしてください

 

結局、吹き抜け造ってよかった!?

においや音は確かにデメリットではありますが、私はそれを含めても造ってよかった!って思います。

もし次また家を建てるとしても絶対に吹き抜け造りたいです。

解放感、おしゃれ感が抜群なので、ぜひぜひ採用されてみてはいかがでしょうか~😊

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