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やってよかった水回りの間取りの工夫 4つのポイント

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こんにちは。chiroruです。

私もそうでしたが、間取りを設計する上で水回りの配置って悩みますよね…
今回は我が家がやってよかった!次もやりたい!と思っている水回りの間取りの工夫4つのポイントをご紹介します。
これから新築予定の方、リフォーム予定の方の参考になればうれしいです。

①玄関入ってリビング入らずに手を洗える廊下に洗面台を配置

我が家では洗面台を独立させて廊下に置いたことで、玄関に入った後どこにも触らずに洗面台に直行できる間取りにしました。この配置のおかげで、外から帰ったらまず手を洗う!!という習慣が子供にも身についています。今は特にコロナウィルスが流行っているのもあって、ただいまの後どこにも触らずに手を洗いに行ける間取りは便利でおすすめです。欲を言えばもっと玄関の近くに配置できたらもっと良かったなぁと思います。洗面台を玄関の近くに配置する間取りはこれからのトレンドになりそうですよね!

②トイレの横に洗面台を配置

賛否両論あるかもしれませんが、我が家はトイレのすぐ隣に洗面台を置いています。トイレすぐ横の廊下に置くことで、トイレの後すぐ隣の洗面台で手を洗える為トイレ内の手洗い場をなくしました。もちろん節約にもなりました。
洗面台ってすぐ汚れるし掃除も大変なので、トイレ内の手洗い場をなくすことで面倒な水回りの掃除を減らせる効果もありおすすめです。

③洗面台と脱衣所を分離

我が家では脱衣所と洗面台のスペースを分けた間取りを採用しました。
洗面台を使うときに脱衣所に入る必要がないので、誰かがお風呂に入っている時も気兼ねなく洗面台を使うことができています。
私も夫も実家が洗面所と脱衣所が一緒になっている間取りだったのですが、帰省の時や来客の時に気を遣うんですよね。
「今入っていい~??」と確認してからでないと入れないってことがあったので、洗面脱衣の分離は初めから絶対やりたいと思っていたんです!
分離しても洗面台のすぐ隣に脱衣所の洗濯機があるので、分けてて不便に思ったこともないです。

参考

洗面台の配置ですが、洗面台をホテルライクな雰囲気にするのにも一躍買っています。
こちらの記事に詳しくまとめているのでぜひ参考にしてください。
【市販品でもOK】自宅の洗面台をホテルライクなおしゃれ空間にするコツと工夫

④お風呂とトイレを近くに配置

我が家では、水回りが"トイレ-洗面台(廊下)-脱衣所-お風呂"という配置で一か所にまとまっており、全部が近いです。子供がいるとお風呂に入っている時に「トイレっ!」って言いだすことは結構あるあるなんですが、そんなときでもトイレが近いのでさっと拭いてトイレに行かせることができます。また、お風呂とトイレが近いのでお風呂に入る前にトイレに行かせるという習慣づけもしやすいです。
時々トイレ失敗した時も、すぐ近くに脱衣所があるので下着もすぐ取り出せて近くて便利です。
我が家は家事楽動線より音とか家族のプライバシーを優先し、LDKと水回りの間に玄関を挟むことで少し離しているんですが、水回り同士の距離が近いのでそこまで不便さはないですよ。

 

まとめ

やってよかった水回りの間取りの工夫 4つのポイント

①玄関入ってすぐ手が洗える廊下に洗面台を配置
②トイレのすぐ横に洗面台を配置
③脱衣所と洗面台を分離
④お風呂とトイレを近くに配置

我が家ではこれらを実現するために"トイレ⇔洗面台(廊下)⇔脱衣所⇔お風呂"というように、廊下の独立洗面台を挟む形でトイレと脱衣所・お風呂を配置する間取りにしています。本当に便利でやってよかったし、もしまた家を建てるとしても採用したい間取りです。これから新築予定・リフォーム予定の方の参考になればうれしいです。

 

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